こだわりの注文戸建・マンションリノベーションで「もっと気軽に暮らしの中にアートを!」
家を作らせていただく際に、必ず検討するのはアートの配置です。
アートが来る場所にはスイッチやコンセントが来ない様に弱電計画し、照明が当たる様に照明計画をするため、工事の始めに配置を決める必要があります。
<アートをインテリアの中に取り入れる方法>
アートをお持ちのお客様の場合は、デザイン当初から「アートリスト」を作り、展開図にアートの画像を大きさに合わせて配置します。
アートをお持ちでない方の場合は、ギャラリーを回ってアートをお選びしたり、お客様のご希望を伺いゼロから作っていただく場合もあります。
以下は、ASENDADAさんでみつけたアート。
いくつかある原画の中からお客様にお選びいただきました。
ASENDADAさん🔗↓
https://www.asendada.com/
以下は山田茂さんにお願いしてオリジナルで作っていただいたアート。
ダイニングの壁に3枚連ねて配置する前提で、3人のお子さんそれぞれのお好みや、インテリアの写真をお送りして検討いただきました。
画家の山田茂さんInstagram🔗↓
https://www.instagram.com/shigeru.55?igsh=ejE1ejZ2MzZpY2s=
また、アートはお持ちでもフレームが新居のイメージと違うという方もいらっしゃいませんか?
その場合は額装屋さんでフレームを交換ができます。以下もお持ちのアートのフレームを、新しいインテリアに合わせて、新たに作らせて頂きました。
ご夫妻が新婚時代に購入された思い出深いアートとお聞きし、少し太めの黒いフレームに変え、寝室に飾らせていただきました。
<アートを飾る方法>
アートを飾る場合、アート壁にビスを直打ちすることをお勧めしています。
ピクチャーレールを使うとピアノ線が見えてしまうからです。
どうしても、ピクチャーレールをお使いなることを希望される場合は、ピクチャーレールを天井の中に埋め込む様にしています。
<アートを気軽に>
アートは高価なものと考えるからこそ、なかなか選べない方も多いかと思います。
ですが、写真やポストカードをフレームに入れるだけでアートになりますので、是非気軽にアートを飾ってみてくださいね。