リノベーション費用を抑えながらキッチンを素敵にする方法

リノベーションのご依頼があると、ご希望内容やご予算を伺いながら、既存再利用や既製品の活用を視野に、提案をまとめます。
今日はその中でもリノベーション費用を抑えながら素敵なキッチンを作る方法についてお話ししたいと思います。

 

<方法1>新既存キャビネット再利用し、扉は一新!

 

全体レイアウト的に、あえて配置変更しなくても良い場合は、キャビネットはそのまま再利用し、天板・機器・扉面材のみ一新がオススメです。

古いキッチンは撤去し、新しいキッチンを入れた方が業者さんとしては楽で、コストも大幅には下がらないのですが、まだまだ使える上質なキッチンであれば尚更です。

以下はその方法で既存再利用したキッチンの事例です。扉を開くと内部は古いですが、外からみると古いキッチンには見えないですよね?どうですか?

また、つまみもポイントです!吊戸にはつまみはつけず、下部収納にバータイプとつまみを組み合わせています。

これも実は簡単にみえますが、実寸でどこにつけるか、どの長さをつけるかなど、毎回細かく検討しています。

キッチン図面-麻布の家

キッチンビフォーアフター-麻布の家

<方法2>既存キッチンを拡張!

 

アイランドキッチンでよくあるのですが、ダイニング側はただの壁であったり、レイアウト的にアイランドが小さすぎたり。

そういう場合は、造作をアイランドに継ぎ足しています。

以下2つ事例をご紹介します。

 

一つ目は、アイランドキッチン背面にTV収納をつけた事例です。

TV収納がキッチンの目隠しとなり、LDの大事な収納となっています。

既存キッチンが新しいけれど、あまり見せたくない・機能的に足りない場合は、「新しい造作で隠す」のは、とても有効な手法です。

キッチン図面-武蔵小杉の家

 

キッチン工事-武蔵小杉の家1

 

キッチン工事-武蔵小杉の家2

武蔵小杉の家 既存キッチンを拡大 ビフォーアフター

二つ目の事例は、アイランドキッチンの奥行き・幅を大きくしたいとのご希望から、天板と撤去交換し、キャビネットを継ぎ足した事例です。

どこが新規でどこが既存かわかりますか?

このケースでは、アイランドの幅を伸ばすにあたり、ご希望だった ASKOのW600食洗機を組み込み、ハーフェレーのゴミ箱も追加し、アイランドの奥行きを伸ばすにあたり、座れるスペースと食器等が入る収納を設けました。

出来てしまうと元々あったキッチンの様ですよね。

キッチン平面図-葉山の家

キッチン展開図-葉山の家

葉山キッチン施工途中

葉山キッチン施工途中写真

<方法3>既製品キッチンを利用!

 

既製品キッチンも色々ありますが、弊社ではよくパナソニックのLクラスを採用します。

オープンキッチンの場合はどうしてもオーダーにしてしまうのですが、独立型であれば既製品でも全く問題ないと思います。

その中でもパナソニックのLクラスは、マットな単色やカマチタイプがあるのでお勧めです。

また、発注する際に、「つまみなし」と発注し、現場でつまみをつけています。

そうすることで、お好みのつまみをつけられるので、ぐっとまた雰囲気が出て、既製品のキッチンとは思えない雰囲気となります。

パナソニックさんがお持ちの機能的でデザインにすぐれたパーツが魅力なのですが、オーダーでも使わせてくれたら良いのにと思うほどです。

高輪キッチンビフォーアフター

このように、リフォーム後のレイアウトや既存状況にもよりますが、リノベーション費用を抑えながらキッチンを素敵にする方法は色々あります。

是非再利用できる方法がないか、既製品を上手に工夫する方法はないか、検討してみて下さいね。

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