インテリアの中で重要なアイテムのラグに注目!

インテリアコーディネーション・スタイリングのご依頼の際には、ソファ、テーブルなどの置き家具とともに、ラグをご提案することが多いです。
大きな面積を占める分、部屋の印象に大きく関わる重要なアイテムの一つです。

 

<何のためのラグか?>

一番の理由は、家具とのバランスを考えた上で、インテリアを彩るアイテムとして、必要な要素だと考えるからです。

それ以外には、例えば、以下のような理由でラグをご依頼いただきます。

 

・防寒対策

リビングの床材として、憧れのタイルをご希望される方も多くいらっしゃいます。
ただ、テレビを見たり、ソファでゆっくり寛ぐリビングは、ホッとするゾーンでもあり、スリッパを脱いだ時に、足触りの良いラグを敷いて暖かい空間を作ります。

 

・ワンチャン対策

大切な家族であるワンちゃんが過ごしやすいことも重要なポイントです。
フローリングやタイルだと足が滑ってしまうので、ラグを敷いてあげたいというご希望もいただきます。

 

<どうやって選ぶ?>

色や形を選んでオーダーする場合と、既製品のラグを選ぶ場合があります。

オーダーの場合、いろんなバリエーションの中から、デザインに合わせて選ぶことができるので、とても楽しい
です。

・素材:ウールのようなフカフカするもの、サイザルのような毛が出ないもの、など

・形:長方形、楕円形、円形、など

・その他:フリンジやパイピングなど縁をアレンジして遊ぶことも!

 

既製品の場合、コストやデザインを重視して、zara homeなどで選ぶことも多いです。

 

いずれの場合でも、床の大きな面積を占めるので、壁や家具、カーテンなどのファブリックなどとのバランスが重要です。

サンプルが確認できるものは必ず取り寄せて、他のマテリアルとともに合わせて検討します。

 

<サイズはどうやって決める?>

ラグのサイズもとても重要なので、必ず図面にレイアウトして、他の家具とのバランスを見ます。

ソファの下に敷きこむようにレイアウトし、ソファ前のスペースの空き具合とコーヒーテーブルとの関係を確認します。

また、ソファの幅よりも大きいサイズを選び、左右にアームチェアなどを置く場合は、左右のバランスも取ります。

横浜の家の図面とリビングラグの写真

<utideの事例>

例えば、2007年につくらせていただいた自由が丘の家でも、一昨年、オーダーラグのご依頼をいただきました。

床がタイルであるため、愛犬のこてつくんが走りづらいということで、リビングゾーンとダイニングゾーンの2枚をオーダーいただきました。

 

リビングゾーンは楕円形、ダイニングゾーンは長方形のフリンジ付きにしました。

ベースとなるラグの部分と、フリンジの組み合わせを選ぶのはとても楽しい時間です。

ラグサンプル

現調では、こてつくんが走る部分を想定し、なるべくタイルの部分が少なくなるようにサイズを検討しました。

リビングゾーンは、現地で紐を貼って、楕円のカーブの角度を確認し、型紙をナショナルインテリアの小澤さんが作ってくださり、イタリアに製作の依頼をしてくださいました。

楕円形ラグの検証

ダイニングゾーンの長方形のラグは、左右をフリンジがついたデザインとしたので、こてつくんが走る部分から外をフリンジになるように細かく寸法を検討しました。

フリンジラグの検証

自由が丘の家-ラグのオーダー図面

出来上がったラグは直径4.5mを超える大きさでしたので、男性の方二人の搬入もとても大変そうでしたが、こてつくんがとても嬉しそうに走り回っていたのが印象的でした!

ラグ納品時のこてつ

まだまだ寒い季節が続きますので、ラグをご検討の際には参考にしてみてください。

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