キッチンワークトップ(天板)の選び方、素材の種類や特徴を知る

家づくりの中でも、キッチンはお客様がこだわられる場所の一つです。
毎日使う場所であり、オープンの場合は目立つ場所だからこそ、デザインと機能のバランスが重要です。

 

特に天板を何にするかは、毎回お客様と詳細に打ち合わせをして決めています。
種類も柄も機能も様々なので、なかなかお客様一人で決めるのは大変だと思います。

 

そこで、今回は弊社事例を交えながら、天板について少し、お話をしたいと思います。‌

 
 

<人工大理石>

人工大理石も色々ありますが、代表的なのは「コーリアン」です。

 

柄の種類も豊富ですが、熱加工により、継ぎ目をなくすことができます。

以前は「人工大理石っぽい」柄が多かったのですが、最近は素敵な柄もたくさんあるので、継ぎ目が気になるような大型・変形のキッチンにはお勧めです。

 

そして、コーリアン=安価と思われるかもしれませんが、選ぶ柄によってはシーザーと同じかそれ以上のものもありますので、柄に応じてお見積を依頼して確認された方が良いでしょう。

 

コーリアンを使ったキッチン_utide-blog

 

鎌倉の家のキッチン_utide-blog
天板:コーリアン WXA ウェザードアグリゲート

 
 

<クォーツストーン>

クォーツストーンは柄や表情がとっても綺麗なのが特徴です。

 

「シーザーストーン」「サイルストーン」「フィオレストーン」等色々ありますが、柄と価格が様々なので、デザインや予算に応じて選んでいます。

サイズが大きいor変形のキッチンでは、どうしてもコーリアンと違って継ぎ目が出てしまいますが、継ぎ目の位置をしっかり考えれば、そこまで気にならないと思います。

(弊社では、継ぎ目の位置を製作前にお客様に確認いただいています。)

 

シーザーを使ったキッチン図面_utide-blog

 

渋谷の家のキッチン_utide-blog
天板:シーザーストーン 4001

 
 

<大理石>

そして、なんといっても天然石。

一つ一つ柄が異なりますし、経年変化も自然「欠ける、染みる」ところが魅力です。

 

確かに、吸水性が高く、調味料などがしみ込んでシミになりやすいですので、気になる方はお手入れが大変だと思います。

私の自宅キッチン天板は大理石なのですが、7年経つとシミも欠けも随所に出てきてみます。

でもこれが味だと思うので、気にならないです。

 

ただ大理石の中でも給水率が異なるので、そこは注意が必要です。

特に砂岩系は給水率が高いので、天板には厳しいかもしれません。

齊藤自宅のキッチン_utide-blog

今日ご紹介した以外にも、セラミック(デクトン、ラミナム等)、ステンレス 、塗り物(モールテックス、クライマテリア等 )、メラミン、木など様々な天板があります。
それぞれ特徴が異なるので、是非楽しみながら実物をご覧になり、選ばれると良いと思います。

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